どうもです!
B級グルメプロの石田でございます。
「B級って何?」と思った方は
前回のゴルフとは?というブログを
お読みください。(笑)
前回の続きで、
「アプローチ」を改めて辞書で調べてみました。
アプローチとは、
・近づく
・近くなる
・接近する
・近寄る
・迫る
ふむふむ。
そういうことですか。。。
ということは今をときめく超絶ロングヒッターの
デシャンボー様は、350ヤードのアプローチを
されているのですね!!!
直訳すると、プロでいえば
Par5残り250ヤードを2オン狙う、
とかもアプローチになってしまうのですね。
なんと長距離のアプローチなんだ(笑)
実はですね、
いわゆる日本流のゴルフにおける
アプローチって概念は、
「グリーン周りの寄せ」ですよね。
というのを欧米では、パッティングを含めて、
「ショートゲーム」と称します。
という風に、実はアプローチって
和製英語で定義としては、
非常に曖昧なものなんです。
だからといって、いわゆる
グリーン周りのアプローチのことを
否定すると、日本中のゴルファーから
総スカンをくらいそうですが(笑)
へそ曲がりの私も、
あえて日本流に倣ってみたいと思います!
というか、あえて改めて
「アプローチ」を定義づけたいと思います。
1. グリーンもしくはピンを狙うショット
(100切りはグリーンでいいですよ!)
2. 50ヤード以内かつフルショットではない、
ハーフスイング以下のショット
(女性ゴルファーの場合は50ヤードが
フルショットになるときはもう少し
短い距離で考えてください!)
というふうに、
フルショットの練習と敢えて切り離して
アプローチを定義づけたいと思います。
定義づけたところで、
皆さんにとってアプローチって
どんなイメージでしょうか?
「PARをセーブする」
「スコアを崩さない」
というディフェンシブのイメージを
持っている方がいると思いますが、
アプローチは、
非常に攻撃的なショットとなります。
上級者であれば、
・PAR5
・短いミドルホール
では、バーディーを狙うホールとなりますが、
例えて言うと、サッカーでいえば、
ゴール近くになってからの「ラストパス」、
(超絶スルーパスみたいな)
最終局面を決定づけるショットとなります。
(サクッとごっつぁんゴールを決めたいですね)
恋愛でいえば、
告白する前のお誘いみたいなもんです(笑)
(攻撃的だなぁ!!!)
☝攻めましょう!攻めましょう!
100切りゴルファーてきな感覚でいえば、
リレーの第3走者みたいな、
確実にバトンを最終走者に渡す
(最終走者さんはパターね(笑))
アプローチは、
確実につなぐことが求められるわけです!!
(ここでこけると痛いよね、、)
ということでまとめると、
アプローチは、
レベルはどうであれ最終局面を
決定づけるショットとなります。
んー、やっぱり
アプローチは重要ですね!
(練習するしかないでしょ😊)
アプローチを練習すると、
とてつもない副作用がございます。
実は、アプローチには2面性がありまして、
おっとっと、
今回はネタ切れしそうなので、
アプローチの2面性については
次回語りたいと思います!!
待ちきれない方は、
グリーンヒル函南のアプローチレッスンに
どうぞご参加ください!!(笑)
~今回のブログのまとめ~
1.フルショットの練習とアプローチは切り分けて考える
2.アプローチは攻撃的なショットであること
3.アプローチを練習すると、とてつもない副作用がある?
ブログ執筆者
アプローチレッスン講師の
石田清志プロです。
・ゴルフ歴 31年
・PGAティーチングプロB級保有
・ベストスコア66
石田プロからのコメント
「ショートゲームはゴルフの幹、スウィングの基礎として、そしてスコアリング!
天然芝で打てるこの環境で、共に上手くなりましょう!」
石田プロ 左手一本アプローチ
他のブログ記事
アプローチレッスンとは?
ブログ執筆者の石田プロが講師をしている
「アプローチレッスン」です。
気になった方はぜひご覧ください。
コメントをお書きください