ハンドファーストって結局どういう意味なの?

ゴルフ 100切り

毎度おなじみ、B級グルメプロの石田ですm(_ _)m

 

 

B級については、過去ブログをご参照くださいませ♪

 

 

さて、久々更新ですが、、

 

 

 

 

何の話でしたっけ?

 

 

あ!アプローチの打ち方のお話しかな?

 

 

そうっすね…それはズバリ…

 

 

 

グリーンヒル函南さんの

アプローチレッスンに参加しましょーーーー!!!

 

 

だってこのブログの裏目的はコレだろが!!(笑)

 

 

腹黒い石田の本音は、

隠し事したくないので、

コレにつきますよ…

いや、まぢでホントに…

 

 

それに、ココで公開しちゃうと、

今までお金払って参加した方々に

申し訳ないですよ!

(ㆀ˘・з・˘)

 

 

 

まったく!

超罪悪感で、

夜も眠れんわ…(大袈裟過ぎ)

 

 

 

運営ブログ主

『それはわかるんですけど、

そこを何とかなりませんかね?』

 

 

 

………

 

 

 

仕方あるまい!

無料範囲で公開しよーではないか!

ƪ(˘⌣˘)ʃ

 

 

 

んで、無料レベルで申し訳ございませんが、

 

 

 

ズバリ!

「アプローチは脚で打ちます!!」

 

 

 

???

 

 

 

ってなりますよねーー♪

 

 

 

もうちょい具体的に言うと、

脚を使って回転し、

上半身と手とクラブは

ハンドファースト状態

シンクロさせながら、受動的に使う!

 

 

て感じっすね!

 

 

 

お、お、お?

ココで出ました!きたぁーー!

「ハンドファーストォォォ!」(≧∇≦)

 

 

研究熱心な方はご存知!

YouTubeなんかで

他のプロも散々言っております「ハンドファースト!」

 

 

さぁ!

出ましたへそ曲がりの石田的には

 

ハンドファーストだと、

英語の直訳で「手が一番」

 

 

???

 

 

これじゃ、まったくもって意味不明( ゚д゚)

 

 

てな訳で、

 

説明しよーー!

 

 

★ハンドファースト★

手の位置が、ボールより飛球線前方に位置し、

構える、またはインパクトする事により、

軌道の最低点(ローポイント)が

ボールの飛球線前方にきて、

ダウンブローに捕らえやすくする

 

 

地面の上のボール打つのに必須状態であります!

 

すくい打ちの反対っすね!

 

 

正面から見ると、

小文字のシャフトと腕で小文字の「y」になります。

※注、大文字のYじゃねーぞー!

 

 

 

もうちょい細かく言うと、

物理的にスウィングは二重振子運動で、

その支点は左肩と左グリップ、

 

 

左肩からシャフトまで真っ直ぐになり、

小文字のyとなるのが

ハンドファーストなんですわー

 

 

でもね〜♪ホントわね〜♪ホントわね〜♪

ハンドファーストじゃなくて、正しい英語は…

 

 

「ハンドフォワード」

 

 

なんすよ…

ま、どーでもいいーネタなんすけどねぇ…

 

 

 

ただ日本のゴルフ界の常識表現はハンドファースト、、

 

 

日本のゴルフ界に、ケンカ売るのもアホらしいので、

私もハンドファーストと

言わせてくださいませm(_ _)m

 

 

弱気でちっちゃいヤツと言ってください!

そんな石田でございます(苦笑)

 

 

それはさておき、

熱心なゴルファーの方なら、、、

 

「ハンドファーストは古いぜ!

アメリカPGAでは、ハンドファーストにしないで、

シャフトを垂直にして、バンスを滑らす、

フィネスショットが流行ってんだぜ!」

 

 

ドヤ!

 

 

ハイ、もちろん知ってます!

 

 

コイツのデメリットはスウィングに反映されない事…

仮にフィネスショットで、フルスウィングしたら…

 

ダブり気味に上に上がるだけで飛ばねーよ!!

 

 

ってなっちゃうんです…

 

 

柔らかいフワッとアプローチの技術としては、

石田もたまに使いますし、否定は一切しませんが、、

 

 

決してスウィングの型作りとしての

打ち方とはなりませんし、

ノーマルスウィングとの一貫性もない訳で…

 

 

 

以前のブログで申し上げた…

副作用として、飛びます!飛びます!

 

 

ではなく…

飛ばしません!飛ばしません!

 

 

てのがフィネスショットと言う事になります。

 

 

 

なので、フィネスショットはオプションとして、

使ってくださいねーー!

 

 

 

あーーなんか長くなったなぁ…疲れてきたので、

まとめますが、、、

 

 

「ハンドファーストで構えて、

脚を使い回転し、上半身は受動的に使う」

 

 

てのがアプローチの打ち方になります…

 

 

 

じゃなくて、コレがゴルフのスウィングそのものなんですけどねーー♪

 

 

 

アプローチの打ち方には、

ゴルフの全てが詰まってます!

 

 

 

質の高いボールコンタクト、

力感(距離感)のコントール、

そしてなんと言っても、

伸張反射のデコピン作用の飛ばし方!!

 

 

 

やるしかねーよ!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

 

 

てな訳で、これ以上はレッスン受講者様に申し訳ないので、、

 

 

 

ここまで!

 

 

 

 

ご興味ある方、もっと知りたい方は、

是非グリーンヒル函南のアプローチレッスンへ!

 

 

あぁぁ、僕わね、

とにかくコレが言いたいのよん!

(*´ω`*)

 

 

次回のネタは未定…

 

では、ご購読ありがとうございましたm(_ _)m

 

 

~今回のブログのまとめ~

1.アプローチは脚で打つ

2.正面から見ると小文字の『y』になるようにする

3.アプローチの打ち方にはゴルフの全てが詰まっている!

 

ゴルフ 100切り

ブログ執筆者

アプローチレッスン講師の
石田清志プロです。
・ゴルフ歴 31年
・PGAティーチングプロB級保有
・ベストスコア66

石田プロからのコメント
「ショートゲームはゴルフの幹、スウィングの基礎として、そしてスコアリング!
天然芝で打てるこの環境で、共に上手くなりましょう!」

アドレス小文字のy


ゴルフ ショートコース

アドレス時の腕の形が

小文字のyになっています。

 

これでハンドファーストの形の

アドレスの完成です。

 

ぜひ参考にしてください。


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アプローチレッスンとは?

ブログ執筆者の石田プロが講師をしている

「アプローチレッスン」です。

気になった方はぜひご覧ください。