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アプローチの二面性とは?

ゴルフ 100切り

毎度おなじみのB級グルメプロの石田ですm(_ _)m

あ、B級ってなんじゃらほい?

って方は過去ブログをご覧下さいませ♪

 

 

*第一回記事:ゴルフとは何か?考えたことありますか?

 

 

んで、100切りブログも3話目となりますが…

 

 

本日はドン!!!

皆様大好き!

飛距離アップゥゥゥゥゥゥゥ!!!

(ホントは飛距離アップレッスンが

 大好物なんすけどねーー!)

 

 

 

 

……あれ?

 

 

 

…なんか違います?

 

 

 

 

アプローチの二面性でしたっけ?

 

 

 

ハイ!

面倒なので、先に結論申し上げますが、

決してアプローチレッスンでお世話になってる

グリーンヒル函南さんにケンカ売ってる訳でも、

アプローチから脱線してる訳でもございません!(笑)

 

ズバリ!

 

 

アプローチが良くなると飛距離が

伸びます伸びます伸びます!

 

 

 

アプローチの二面性とは、

①スコアが良くなる(安定する)

②飛距離がアップする!!(スウィングが良くなる)

 

 

コレの②がアプローチ練習の副産物となるんです!

 

 

ホントかよ?って思う方も多いと思いますが、

 

 

では、解説しよーーーではないか!

 

 

アプローチの振り幅(腕で言えば時計版の9時〜3時くらいね)

ここはプロの世界では

ビジネスゾーンと呼ばれてます!

 

 

この幅の軌道とフェイスの向きが

安定している選手は、

稼げまっせ〜って事で、

 

ビジネスゾーンと呼ばれてます!

 

 

ようはプロでは必須って事!

 

 

実際問題、

オフシーズンにプロゴルファーが

アプローチの練習を徹底して行いますが、

 

 

トーナメント中も松山プロが片手でやってますし、

YouTubeなんかで究極の

スウィンガーの片山晋呉プロも…

 

 

まぁ片山プロのはツアープロでもさらに別格で、

もはや感動レベルですが…

 

 

根本的にアプローチはフルスウィングの縮小版

(動きの順序、動きのベクトル)なので、

 

 

まずはアプローチの練習で

軌道とフェイスの向きが整ってくるんですね〜

 

 

 

だから、プロのオフシーズンの

アプローチ練習はどちらかと言うと、

スウィング作りとして行う事が多いです。

 

 

例えばカットスウィング、

すくい打ちの方はアプローチでも、

そうなっちゃってます…なので、

 

 

アプローチでロフトを立てて

(いわゆるハンドファーストってヤツ)

インサイドからの軌道を練習すると、、、

 

 

あらビックリ!

 

 

フルショットも綺麗に球がつかまり、

結果飛距離も伸びちゃう訳なんですね〜

 

 

 

シンプルに言っちゃうと、

『ボールに対するクラブの当て方』

が良くなっちゃうんです!

 

 

中級者でも、曖昧な表現ですが、

『フェイスに乗る』てのが感じる事ができたり、

 

 

効率の良いアプローチの打ち方は

小さな動きでしっかりインパクトして

飛ばせるので、

 

 

当然振り幅が大きくなれば、

もっと飛距離が伸びる訳で…

 

 

 

まとめると、アプローチ練習で、

軌道とフェイスの向きが良くなるから、

曲がらなくなるし、

効率良く当たるから飛距離も出る!

 

 

 

なんて、素晴らしい事でしょう!!

二面性どころの話じゃねーよ!

 

 

とは言え、、、

 

 

『グダグダ言ってねーで、サッサと教えろ!』

 

『じゃあどうやってアプローチって打つの?』

 

 

て思いますよね!

 

 

てな、お話しは次回に!

だって、ネタ切れしないよーに、ペース配分しなきゃね!

 

余談ですが、

『ハンドファースト』って良く言うじゃないですか、

この言い方あんまりファンじゃ無いんですよね…

 

 

また、日本の常識表現にケンカを売る石田です(笑)

 

 

 

だって『手が一番』…じゃなくて

英語なら『ハンドフォワード』だろーー!

(相変わらず安定のへそ曲がりプロ)

 

 

その前に『ハンドファースト』って何?

って方もいらっしゃると思うので、、、

 

 

これも次回!

 

では、今回もご購読ありがとうございましたm(_ _)m

 

 

 

もっと細かく知りたいなら、、

 

グリーンヒル函南さんのアプローチレッスンにぜひ♪

 

 

~今回のブログのまとめ~

1.アプローチが良くなると飛距離が伸びます!

2.アプローチはフルスウィングの縮小版

3.アプローチを練習すると、軌道とフェイスの向きが良くなる

 

ゴルフ 100切り

ブログ執筆者

アプローチレッスン講師の
石田清志プロです。
・ゴルフ歴 31年
・PGAティーチングプロB級保有
・ベストスコア66

石田プロからのコメント
「ショートゲームはゴルフの幹、スウィングの基礎として、そしてスコアリング!
天然芝で打てるこの環境で、共に上手くなりましょう!」


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